同窓生向け情報 回生レポート
4月例会 by 大村湾CCオールドコース ゲストを迎えて
3月例会からおよそ1ヵ月。ゴールデンウイークの前半3連休の最終日の30日(月)に4月例会を開きました。
ディフェンディングチャンピオンは山下秀喜くん(11組)。先の3月例会では、ここ大村湾CCのニューコースで優勝を飾っただけに、そのスイング改造にもきっと磨きがかかっているはず。この日は31回同窓生のほかに、ワタナベ硝子の渡辺信男社長をゲストに迎え、2組8人でスタートしました。
1組スタートは、そろそろ優勝が来てもおかしくない雨谷哲郎くん(9組)、ステディなゴルフで魅了する山本雄一郎くん(4組)、沈着冷静でかつ研究熱心なギアマニアの田中英明くん(7組)は体調との闘い、そして私、山口恒(11組)の4人でスタートしました。
2組目は渡辺社長と交遊がある山下秀喜くん(11組)、渡辺社長の主治医である松尾浩志くん(10組)と森田和則くん(4組)、GWで帰省中の山口哲彦くん(4組)の4人。いずれも飛ばし屋のパーティーです。
インスタートのこの日は、打ち下ろしの10番パー4から。雨谷くんはフェアウェイをキープ。あとの3人は? というと、全員左サイドのラフへ。この時期になると、ラフもあなどれません。ステディなスタイルの山本くんですが、粘っこいラフの洗礼を受け、左の池につかまり、なんと9もたたいてしまいました。
この日のベストグロスは、85の山口哲彦くん(3位)。続いて、86の雨谷哲郎くん(2位)でした。そして、栄えある優勝は、スタートホールでつまづくもその後はステディなゴルフで、残る17ホールを安定したスコアでまとめた山本雄一郎くん、初優勝でした。勝因はゼクシオ10に買い換えたこと。「打ちやすい」「曲がらない」「飛ぶ」の3拍子揃った秀逸のギアですが、庶民に手の届くようなお値段ではないこと。そんなギアを味方につけた優勝でした。
さて、来月5月の例会は3日、チサンカントリークラブ森山での開催で4月例会との間がたった2日しか空いていません。この調子で山本雄一郎くんが突っ走るのか、帰省最後のラウンドとなる山口哲彦くんか、この日の2位、雨谷哲郎くんか? 3日が楽しみです。
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