同窓生向け情報 回生レポート
平成30年2月例会 by チサンCC森山
極寒の2月、しかも例年になく連日の最高気温が1ケタという中で11日(日)、2月例会を開きました。午後から雪マークの予報が出る中、青空と太陽の光が元気をくれ、先月の初打ちをインフルエンザのため欠席した山下秀喜くん(11組)も復活、元気に参加しました。今回も2組7人でスタートします。
9時17分、雲仙をスタートの1組目は、2ヵ月連続優勝がかかるディフェンディングチャンピオンの東正文くん(5組)。森田和則くん(4組)と松尾浩志くん(10組)は、前回と同じ組み合わせです。それに、山本雄一郎くん(4組)の4人でスタートしました。
2組目は新しいギアを味方に、残り150ヤード以上をU6で操る田中英明くん(7組)、病み上がりで若干不安の残る山下秀喜くん(11組)と「高弾道」「ぶっ飛び」「曲がらない」のうたい文句にまんまと引っかかり、試打もしないままドライバーをネット購入した私、山口恒(11組)の3人。
アウト、インの各1ホールに設定されたドラコンホールは、アウトに該当がなく、インの橘No.5で東くんを押さえ、まさかのぶっ飛びを体現した私、山口がドラコン賞を獲得しました。かたじけない。アウト、インのニアピン4ホールの各ホールは、雲仙No.3は東くんの内側につけた田中くん、雲仙No.8は山下くんのあとに打った私、山口が手前から攻めて、コロコロの結果オーライ。池越えの橘No.3は該当なく、一番難しい長めの橘No.8を東くんが制しました。
栄えある優勝は、2ヵ月連続で東正文くんでした。新しくM2ドライバーを投入したのが功を奏したのですが、「ラウンドの途中でシャフトを入れ替えた」との本人のコメントに、「失格じゃない?」の声もありましたが、そこは、あくまでプライベートコンペ。まぁまぁの裁定が下りました。
次回は3月25日(日)、11時12分スタートで大村湾CCニューコースです。皆さんのエントリー、お待ちしています。反省会はバラモン食堂です。
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