同窓生向け情報 回生レポート
70周年記念事業の進ちょく等について正副会長会議を開きました
2018年2月1日、長崎市万才町にあるヤマトビル7階 の同窓会事務所で、今年初めての第7回正副会長会議を開きました。出席者(波多野徹会長[19回]、掘憲昭副会長[13回]、笹嶋茂副会長[24回]、松尾寛之副会長[24回]、丸野啓子副会長[26回]、荒木健治副会長[27回]、手塚堅太郎顧問[16回]、大町淳専務理事[38回]に、70周年記念同窓会総会・懇親会の当番幹事回生である大串雄市実行委員長、笹田有子副実行委員長[43回]と草野一康副実行委員長[44回生])
主な議題は、①70周年記念式典・懇親会②70周年事業の進ちょくと検討――の2つで協議しました。最初に、荒木副会長から「公益財団法人 長崎東同窓会奨学会」の設立にかかる事業の進ちょくについて報告がありました。財団支援会の世話人には在京、関西、福岡同窓会に声をかけ、7人の構成を考えていること、寄付の概要や目標額を掲げること、70周年記念誌掲載寄付を募集し、特典として記念誌を贈呈することなど。ほかに、寄付者顕彰の検討などの提案があり、協議しました。
総会・懇親会の報告は、当番幹事の大串実行委員長が懇親会の準備状況を報告し、当日の式次第に沿ったタイムスケジュールの確認、ポスターのラフを示しました。一部の字句やレイアウト等の修正をして、次回に提示することになりました。
70周年記念事業の目玉のひとつでもある美術展は、担当する堀副会長から報告があり、作品を提供する50人の候補者のリストアップが終わったこと、原則一人1点としていたが複数の作品展示も可能としたこと、搬入・搬出にかかる費用などが示されました。
最後に、同窓会会報ひがしの11号の進ちょくを松尾副会長(会報委員長)が報告しました。10年を経過して表紙をリニューアルすること、発送業者を変更すること、予定どおり6月発刊予定であることなど。
次回、第8回正副会長会議を3月5日(月)に開くことを確認し、終了しました。