同窓生向け情報 回生レポート

70周年担当幹事準備会 2018.03.20

第12回準備会で、スポーツ振興基金の返礼品等を協議しました。

2018年3月16日、波多野会長、笹嶋・松尾両副会長を交えて、第12回準備会を築町市場(メルカつきまち)の裏にある築町自治会館で開きました。この会議室は、築町商店に店舗を構える創業明治の中野蒲鉾店の専務取締役である44回生の中野大四郎くんの紹介で、時間を気にすることなく、最後まできっちりとした協議ができました。

まずは、3月5日に開かれた正副会長会議での報告のあと、協議中の項目について、順を追って確認しました。進行では、総会の報告に時間が取られる傾向があり、ホームページへの公開で省略できないか提案したところ、正副会長会議では了承されたものの、理事会で改めて協議することになったことや当日配付のパンフレットの簡素化も検討されました。また、余興の龍踊りは70周年記念事業として記念祝賀会でも披露してもらえないだろうかと会長より案をいただいたので、委託先に確認することにしました。
広報は、ポスターの最終案がほぼ了承され、美術展の案内を再確認すること、チラシのデザイン・掲載内容は準備会で検討することとし、一般・学生の不正防止のためのチケット区分、バス・電車広告掲載等も検討されました。会計からは、準備金として同窓会会計に50万円の支出をすでに申し出ていることや、チケット販売戦略、ホームページやFacebookを活用した幅広い広報の展開など検討を進めました。

スポーツ振興基金では、毎回魅力のある返礼品に話題が集まるため、「70周年記念」をキーワードに、文明堂の三笠山(校章の焼印が入った、通称ひがどら)をはじめ、複数の案が示されましたが、カンパと製作費との兼ね合いからそれぞれ持ち帰り検討としました。その他、スタッフTシャツのデザインやスタッフ要請ハガキの発送時期、名簿管理等を協議し、22時前に終了しました。次回は4月18日(水)、19時から同じく築町自治会館にお願いできれば、こちらで開催します。

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