同窓生向け情報 回生レポート
福岡会_秋のゴルフコンペを開催
まだまだ暑さを感じさせる秋晴れの令和7年10月12日(日)、長崎東高福岡会のゴルフコンペに参加しました。長崎から私(31回生の山口恒)と44回生の草野一康理事の2人がエントリーし、名門コースの小郡カンツリー倶楽部で福岡会の皆さんと交流を深めました。
福岡会からは、前会長で19回生の大串秀明さん、同じ回生の福田孝昭さん、24回生で福岡虹の会の会長である小澤良一さん、同じ回生の上田正康さん、27回生の柴田智明さん、槌谷寛治さん、34回生の金子弦一郎さん、このコンペの幹事で最後までお世話役で大変だった35回生の太田浩三さん。そして、紅一点の参加者だった47回生の三浦玲子さんの3組11人でした。
私は三十数年前に一度だけこのコースをラウンドしたことがありましたが、ほとんど記憶がなく、唯一覚えているのは東コースの8番(池越えのパー3)と9番(セカンドを浮島に打っていくパー4)でしたがでしたが、あいにくこの日は南コースから西コースの18ホールでのラウンドでした。ハイシーズンでのラウンドでしたが、キャディ付きということもあり進行は大変スムーズで、しかもやや重めながら難しい高麗グリーンの傾斜を的確にアドバイスするキャディに何度となく救われました。
ダブルペリアのハンデ上限なしの設定で、上限を突き破るようなハンデを取得した方はいらっしゃいませんでしたが、優勝は19回生の福田孝昭さん(ネット72.4)でした。11人中4人が80台というレベルの高いコンペで次回のコンペには練習を積み重ね、80台の仲間入りをしたいと強く思いました。ちなみに、ハンデのおかげで私は3位、草野理事は7位といずれもお土産をゲットし帰途につきました。幹事の太田さんはじめ、福岡会の皆さん大変お世話になりました。来年、改めて再チャレンジします。(31回 山口 恒)